おすすめ度 | (3.5) |
牡丹の花の寿命は短い。当麻寺では雨などに当たらないよう傘をさして大事に保護されている。 番傘の放列が大変ユニークで中高年の人にとっては少し郷愁を誘うようなところもある。 立地的には大阪に近く申し分ない。 牡丹園は数ヶ所に分かれておりそれぞれに特徴を持たせているので大変見ごたえがある。 一つ難を言わせてもらえば、それぞれ別々に料金を払わなくてはならず 家族3〜4人ですべてを見て回れば大変な出費になるのだ。 お寺さんへの要望として、全部見て回りたい客には一括徴収してその分安くするシステムを採り入れてもらいたいものである。 |
当麻寺の仁王門 |
門の向うは江戸時代? |
広場の左右に僧坊が並ぶ |
2つの塔の間に双塔園 |
中の坊は最も古い僧坊です |
庭園は名勝史跡なのです |
重要文化財の茶室・丸窓席 |
境内は牡丹でいっぱい |
石段の上が奥の院の入口だ |
池の周りに石と白砂の庭園 |
楼門から東西の塔が見える |
異国の雰囲気、建物と石庭 |
西南院の入口 |
池に映る三重の塔は見もの |
裏山に上ると景色がよい |
山手から見る東西の塔 |
西南院の庭も美しい |
山手にはシャクナゲも |
山手から見る牡丹の傘 |