淡路島・明石海峡公園(淡路夢舞台)のチューリップ
淡路島・明石海峡公園(淡路夢舞台)のチューリップは300種60万球という関西でもトップクラスの規模を誇る。
明石海峡公園(淡路夢舞台)のある場所はかって2000年に淡路花博(国際園芸・造園博)が開催された場所である。
今は淡路島・国営明石海峡公園となっており、「淡路夢舞台」が隣接し、
立派なホテルや国際会議場などが設けられている。
花の島・淡路島を印象付ける花のメッカでもあるのだ。
淡路島の威信をかけて造られた、はまさに夢舞台、花舞台である。
四季を通じて多種多様な花々が咲き、家族やカップルで一日楽しめる。
「明石海峡公園」と「淡路夢舞台」は隣接しているというよりは
むしろ一体となった淡路島の一大観光スポットといってもよいだろう。
公園に大きな池を配し、川や滝、谷や丘、芝生広場、子供達の喜ぶ大型遊戯も備えられ
そこかしこに色々な花が咲き乱れている。
そしてその横にはホテル、レストラン、温室植物園、野外劇場等々が完備している。
両方そろってこそのリゾート施設であり、観光施設である。
園内の多彩な展望台からは海を見下ろせ爽快な海の風を感じ、
近くの山々をながめては素朴な自然を感じ、
近代的なホテルを見るとホテルの豪勢な庭園にも感じてしまう。
そして圧倒的な存在感のチューリップを見るとき
すべてがチューリップのためにあると感じてしまうのだった。
おすすめ度 |
★★★★★ (4.5) |
淡路・明石海峡公園はまさにチューリップのための公園・・・。
桜や水仙をはじめ色々な花が、そして凄い量の花がこれでもかというほど咲いている。
しかし残念ながら、圧倒的なチューリップの前にはなすすべがないほど陰が薄い。
ここのチューリップはそれほどの美しさと存在感がある。
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明石海峡公園のチューリップの景色です
明石海峡公園のチューリップをもう少しご覧ください
ポプラの丘と池の方面を上の展望テラスからパノラマで撮りました
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