三島江の菜の花

三島江の菜の花は正確には西洋カラシナという。
枚方大橋北詰を土手沿いに1.4km西へ行くと鷺打橋がある。
その鷺打橋を渡った直ぐ左側はもう淀川河川公園の入口である。
もうそのあたりの土手は菜の花が至る所に咲き誇りここだけでも来た甲斐がある。
がそこはまだ序の口に過ぎず、さらに南へ土手の上を進むと
まるで菜の花の世界へいざなうような夢の道が約2kmにわたって続く。
途中からは土手下にサッカー場などのスポーツ施設が見える。
そこからが淀川河川公園の三島江地区となっている。
三島江地区には公園の無料駐車場があるので車ならそこへ停めて土手の上を
少し歩いてみると菜の花の夢道を堪能できるでしょう。
淀川河川は京都から大阪まで約40kmあり、
その間には何ヶ所も菜の花の見所はあります。が最もお勧めできるのは
まさにここ、三島江地区付近の土手なのです。。
おすすめ度
(2.3)
2019年〜2020年にかけて土手の改修工事を行われた。現在は残念ながら改修したところはほぼ全滅している。
土手の反対側などにはまだ咲いている所もあるが、かってのの凄さはない
(下記の画像は工事前の全盛期に訪問した時の画像ですのでご了承ください。)

鷲打橋バス停からもう菜の花が

芥川の鷲打橋、淀川に流れ込む

歩道の横は菜の花の土手

菜の花越しに淀川を見る

あいにくの曇り空だが

黄色いジュウタンを掛けたよう

河川公園にはサッカー場もある

ゲートの前後付近が最も見所