太間公園の菜の花

太間公園とはあまり言わない。淀川河川公園の太間地区である。
太間公園は四季を通じていろんな花を植えている。
都会にあって川辺に咲く花園は喧騒に疲れた市民を限りなく癒してくれるのだ。
400メートルに渡って遊歩道が菜の花などの花に包まれ、一時のオアシスとなる。
広い芝生広場には色の濃い菜の花やコスモスがとてもよく似合うのである。
チューリップも植えてみたがカラスが直ぐに球根を掘り出して食べてしまう。
植えた数からは花はかなり減ってしまったがそれでもしっかりと
自己主張しているところはやはりチューリップは花の女王とでもいうべきか?
西洋タンポポも凄いほどの群生が見事だったのでカメラに収めた。
おすすめ度
淀川河川公園では花の栽培は不確定要素が多く、その年度により変更されるため評価は外します。
花が咲くと芝生、ベンチ、樹木との調和が結構良く、市民の一層の安らぎの場所となるのですが・・・。
(下記の画像は最も花に力を入れている時に訪問した時のものです。)

花いっぱい、春の河川公園・太間へご案内


太間管理所前です

水呑場の横にも草花が

花の帯が公園を仕切る

クリサンセマム

青いパンジー

白い菜の花は育たず

残念ながらここも歯抜け

バランス悪い黄色と黄色

広い草原に黄色いジュウタンはよく映える

チューリップやタンポポなど、春がいっぱい


カラス被害で歯抜けの花壇

子供たちの手植えです

集中した所はさすがに・・・

薄紫の雑草の花も群生

雑草でもなかなか可愛い

一面タンポポで黄色

淀川の流れは直ぐそこに

群生したタンポポも良い

少しアップで

白い綿帽子も美しい

扇風機にも見える

小さい丘のベンチ周囲にも