越前水仙の里公園

越前水仙の里公園は越前岬水仙ランドから5kmあまり北へ走った所にある。
海岸の一角に水仙ドームがあり、水仙の花が年中見られるのだ、
また、水仙に関する資料などが展示されている。
山手に少し上がると越廼ふるさと資料館があり、その周辺が水仙畑となっている。
水仙畑の中央に水仙展望台が造られ、海と山に囲まれて咲く水仙の花を見渡すようになっている。
水仙畑には何万本もの可憐な水仙が青い日本海を背にして肩を並べて微笑んでいるようだ。
山手を見上げれば急斜面に咲く水仙が群生が見える。
遊歩道が無さそうなので下から見るのみだったが、こちらは自然の群生だろう。
花の時期が終わりつつあるのか、咲いている花は幾分少なめであった。
その少な目の花が太陽の光を浴びてキラキラと輝いて見えるのだ。
緑のジュータンの上に星をばら蒔いたように見えて大変美しかった。
おすすめ度
(3.7)
越前水仙の里公園はあたり一帯の水仙の自生地を含めて言うのだろうか?
公園の範囲が定かでない。自生地は山の急斜面が多く遊歩道の整備が無いので離れた所から見るしかない。
山手の越廼ふるさと資料館の周りは水仙畑があり、数万本の水仙を身近に見ることができる。

越前水仙の里公園は海岸一帯に広がる


越前水仙の里公園入口

ここが水仙ドーム

入口側にある略図

この小花が水仙の原種

水仙が年中見られる

水仙ドームの横は日本海

越廼ふるさと資料館

目の前は漁港だ

山の斜面は水仙の群生地

山を背景にアップで

海辺は漁村なのです

海と漁村と水仙

越廼ふるさと資料館の周辺の水仙をご覧ください

水仙を雪中花とも呼ぶ。雪の中で咲く強い花、日本水仙。
そう思うと豪雪で知られる福井県まで、しかも越前岬といえば、
どうしても日本海の荒れ狂う波と風を想像してしまい足が向かない。
この日は晴天とは一週間前には大雪が降った事もあり、滋賀県北部にさしかかると
道路わきの雪は益々高く積もっている。
少しやばいなと思いつつ車を走らせた。
やがて敦賀に入るとなんと雪が無い。
越前海岸は雪どころか海も静かで風も無い。おだやかそのものである。
空はどこまでも青く、岩にぶつかる波の白さも心が和む。
旧河野村の三叉路を過ぎて越前海岸を北へ走ると右手の山手に水仙の群生しているのが見える。
しかし咲いている場所は断崖といってもよい急斜面ばかりだ。
道は二車線だが駐車スペースは無い。
次から次へと水仙が見えては後ろへ去っていくのを見送るばかりだった。