砺波チューリップフェア

富山の砺波市はチューリップの生産量は日本一、文字通りチューリップ王国である。

砺波チューリップフェアは昭和27年に始まったと云う伝統の花の祭典である。
現在の会場は700品種300万本のチューリップで飾られる。
御託を並べるよりも写真を見て頂こう。

約20年前にも来た事がある。
が、フィルムカメラの時代で写真はあまり撮れなかったが、
今回は思いっきり撮った。5時間半の滞在で撮った枚数はなんと535枚。
カメラの進歩とデジタルの進歩に感謝感謝である。

(行かれない人のために少しでも雰囲気が伝えられればと枚数を多くして、
且、ページを軽くするため画質は50%落としています。ご了承ください。)
おすすめ度
(4.5)
チューリップの美しさ凄さは日本一でしょう。
一生に一度は・・・機会があればぜひお越しください。

砺波チューリップフェア会場の風景です


会場入り口です

チューリップタワーは展望台です

タワーからの眺め

地上絵はまだ4分咲きくらいでした

白いチューリップで立山の雪の大谷をイメージしています

大谷の出口、チューリップの山になっています。

中央部に近い花壇の一部です

早い川の流れを利用する5連続の水車です

芝生広場の真中に立つチューリップツリーです

田舎の小川をイメージしているようです

左側がチューリップ四季彩館です

四季彩館の中もチューリップでいっぱいです

ガラスの円筒の中に並ぶチューリップの切り花

品評会で受賞したチューリップがいくつものテーブルに並ぶ

彩りガーデンは色々なチューリップが美しい

水仙会場の富山県花総合センターへの道路は花の道です

池に浮かぶ丸い水上花壇です

シバザクラの丘も満開です

林の中のチューリップ花壇は良い雰囲気です

中央会場の花壇の一部です



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