白毫寺&近藤フジ園の藤の花

白毫寺の藤として有名だが正確には近藤フジ園と言うべきか?
白毫寺の境内には孔雀や尾長鳥を飼っておりその側に二ヶ所の藤棚がある。
その藤棚には白や紫の藤が見事に咲いている。
しかしこれぐらいの藤棚であればそう珍しいことではないだろう。
と思いきやふと右手を見れば広場の向こうになんと見事な藤の列が・・・。
近藤さんという方が精魂こめて育てたという藤が約120mに渡り咲き誇っているのだ。
九尺藤とも言われるほど花房は長く垂れ下がり、最長でなんと150cmにもなるという。
藤の下に入るとその甘い香りが心を癒してくれる。
頭上からはシャワーのように藤の花が体を清めてくれるようだ。
静かな山里の普通の広場、何のおもしろ味も無いごく普通の田舎の景色だ。
しかし、その片側にL字形をなして作られた藤棚に
薄紫の花が咲きほころぶ頃には景色は一変する。
周りの山の緑、整列する後ろの杉林、お寺の屋根、そして藤、
そのは競演は不思議な音を出しているようでもある。
ここの本当の魅力は幅7mの藤棚の下に入ってみて始めて解るのだ。
その音色はビックリするほどに美しくなり、大きな音を奏でるのである。

おすすめ度 ★★★
(3.3)
木の株数はそう多くは無い。少ない株数でもこれだけの藤棚が出来るのだ。
丹精込めた藤の花と藤棚の広がりは見事
周りの景色はごく普通の山里なのだが
藤棚の下のもぐり込むとその山里が魅力的に広がって見える。

ここが白毫寺、ここが近藤フジ園


ここが白毫寺

この太鼓橋は見ものだ

飼っている孔雀はなかなか立派

藤の鉢が寺の前にに置かれている

杉林と藤の木が対照的

山あいの藤棚が印象的

藤の花の下から土産店を見る

木々の緑、寺の土塀に藤がよく似合う

椅子とテーブルが藤棚の前に

シャワーのように降り注ぐ9尺藤

更新2016-5,UP2009-5